卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ 中種レーズンブレッド
パン作り初心者の私が、「卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ」を１ページ目から順に作って行きます！
今回は中種レーズンブレッドを作ります。
食パンコースでの焼きあげ、生地コースで成型などチャレンジしていくので是非参考にしてみてください。
卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ
今回は３５個目のレシピ P７３の中種レーズンブレッド（食パンコース）を作ります。
準備
材料
器具など
- ホームベーカリー
- キッチンスケール（はかり）
- ゴムベラ など
手順
- ＜前日の夜＞中種を準備する
- ホームベーカリーのパンケースに水、グラニュー糖、塩、強力粉を追加する
- パンケースをホームベーカリーに戻し、「食パンコース」でスタート
- こね始めて５分ほどたって、生地がまとまってきたらショートニングを加える
- ミックスコールが鳴ったらレーズンを入れる
- 一次発酵が終了したらパンケースから出し、羽を外して丸め直す
- 焼き上がりを待ち完成
Step 1
＜前日の夜＞中種を準備します。
- パンケースに水、ドライイースト、強力粉を入れて「生地コース」でスタート
- こね始めて６〜７分たち生地に水気がなくなり、ひとまとまりになればスイッチをリセットする
- パンケースを取り出し、ポリ袋をかぶせたら常温で１時間おく
- ポリ袋に入れたまま冷蔵庫の野菜室で一晩おく
翌朝、生地があみ目のようになっていればOK
Step 2
ホームベーカリーのパンケースに水、グラニュー糖、塩、強力粉を追加します。
Step 3
パンケースをホームベーカリーに戻し、「食パンコース」でスタートします。
Step 4
こね始めて５分ほどたって、生地がまとまってきたらショートニングを加えます。
Step 5
ミックスコールが鳴ったらレーズンを入れます。
Step 6
一次発酵が終了したらパンケースから出し、羽根を外して丸め直します。
（本来のレシピ本には含まれない手順ですが、焼き上がりの形が綺麗になります。）
- 打ち粉をふる
- 生地を出す
- 羽根を外す
- ガス抜き
- 丸め直し、パンケースに入れホームベーカリーへ戻す
Step 7
焼き上がりを待ち完成です。
完成
材料の総重量が537gに対し
焼き立てが486g
粗熱が取れてからは477gでした。
真上
横
カット（断面）
ふわふわ柔らか歯切れがいい！
粗熱が取れてカットしてみると、重力に負けてしまうほど柔らかく、ふわふわでした。
以前に作った湯種食パンより生地はきめ細かく、しっとりというより軽い口当たりでした。
反省点
今回６枚切りにしたところ、断面に大きめの気泡がいくつか見られました。
ガス抜きの際レーズンを押さえてしまうと潰れてしまうかも、と優しく押した為うまく抜けていないところがあったのかもしれません。
表面にきてしまったレーズンは、カットの時に落ちてしまうので、Step 6での丸め直しの時になるべく内側へ入れると良いと思います。
使った器具・食材の紹介
日清 カメリヤ 強力小麦粉
近所のスーパーで買いました。
一番ポピュラーな強力粉だと思います。
￥298でした。
日清 ショートニング
近所のスーパーの製菓コーナーにありました。
サフ（赤）インスタントドライイースト
名古屋市内にあるお菓子材料のお店KIKUYAで購入しました。
125gで￥500ほどでした。
開封後はプラスチック容器に移し、冷凍庫で保存しています。
サフ インスタントドライイースト (低糖パン用赤ラベル) 125g
レーズン
C＆C KIKUYAのオンラインショップで購入しました。
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