卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ ブラウニーブレッド
パン作り初心者の私が、「卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ」を1ページ目から順に作って行きます!
今回はブラウニーブレッドを作ります。
食パンコースでの焼きあげ、生地コースで成型などチャレンジしていくので是非参考にしてみてください。
卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ
今回は27個目のレシピ P60のブラウニーブレッド(食パンコース)を作ります。
準備
材料
器具など
- ホームベーカリー
- キッチンスケール(はかり)
- ゴムベラ など
手順
- ホームベーカリーのパンケースにブラウンシュガー、水あめ、塩、リンゴジュース、水を入れて良く混ぜる
- 強力粉、薄力粉、ココアパウダーを加えて、その上にドライイーストをいれる
- パンケースをホームベーカリーに戻し、「食パンコース」でスタート
- こね始めて5分ほどたって、生地がまとまってきたらショートニングを加える
- ミックスコールで、刻んでおいたくるみを加える
- 一次発酵が終了したらパンケースから出し、羽を外して丸め直す
- 焼き上がりを待ち完成
Step 1
ホームベーカリーのパンケースにブラウンシュガー、水あめ、塩、リンゴジュース、水を入れます。
良く混ぜます。
Step 2
強力粉、薄力粉、ココアパウダーを加えて、その上にドライイーストをいれます。
ドライイーストは計量の際に誤差が出やすいので、微量コース(0.1g単位)で計ってパンケースに加えます。
Step 3
パンケースをホームベーカリーに戻し、「食パンコース」でスタートします。
Step 4
こね始めて5分ほどたって、生地がまとまってきたらショートニングを加えます。
Step 5
あらかじめに計量後のくるみを刻んでおきます。
ミックスコールが鳴ったら加えます。
Step 6
一次発酵が終了したらパンケースから出し、羽根を外して丸め直します。
(本来のレシピ本には含まれない手順ですが、焼き上がりの形が綺麗になります。)
- 打ち粉をふる
- 生地を出す
- 羽根を外す
- ガス抜き
- 丸め直し
Step 7
焼き上がりを待ち完成です。
完成
材料の総重量が528.5gに対し
焼き立てが498g
粗熱が取れてからは480gでした。
真上
横
カット(断面)
しっとり!ココアというよりチョコを感じる食パン!
ココアパウダーとは思えない濃厚なチョコレート味に仕上がりました。先味はビターにチョコを感じますが、そのあとにふんわりと優しい甘みがあります。りんごジュースやブラウンシュガーを入れたことがポイントだと思います。
くるみの食感もアクセントになり、しっとり美味しい食パンになりました。
反省点
糖分が多いせいか、表面の焼き色が強くつきました。
ホームベーカリーでは温度設定ができないため、「生地コース」のあと食パン型に入れてオーブンで温度を調整しても良さそうです。
くるみは、レシピ本の指示通り入れましたが事前にローストすると、より香ばしく存在感を楽しめるかなと思いました。
使った器具・食材の紹介
日清 カメリヤ 強力小麦粉
近所のスーパーで買いました。
一番ポピュラーな強力粉だと思います。
¥298でした。
山口製糖 ブラウンシュガー
富澤製菓で購入しました。500gで¥400弱だったと思います。
森永 純ココアパウダー
ココアパウダーやピュアココアなど
たくさん種類がありますが、今回使用したのは森永 純ココアです。
くるみ
富澤製菓ミットランドスクウエア店で購入しました。
100gで¥291でした。
リンゴジュース
リンゴジュースに指定はありませんでした。
今回は近所のスーパーで手軽に購入しましたが、濃縮還元ではない方が甘みにコクが出ると思います。
水あめ
スーパーで255g入りを¥145で購入しました。
プラスチック容器で扱いやすく、捨てる際も手惑わないので便利でした。
日清 ショートニング
近所のスーパーの製菓コーナーにありました。
サフ(赤)インスタントドライイースト
名古屋市内にあるお菓子材料のお店KIKUYAで購入しました。
125gで¥500ほどでした。
開封後はプラスチック容器に移し、冷凍庫で保存しています。
サフ インスタントドライイースト (低糖パン用赤ラベル) 125g
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