卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ ゆずソフトプレッツェル
パン作り初心者の私が、「卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ」を1ページ目から順に作って行きます!
食パンコースでの焼きあげ、生地コースで成型などチャレンジしていくので是非参考にしてみてください。
卵・乳製品ゼロのホームベーカリーレシピ
今回は26個目のレシピ P57のゆずソフトプレッツェル(生地コース)を作ります。
準備
材料
器具など
- ホームベーカリー
- キッチンスケール(はかり)
- ゴムベラ
- キャンパス地
- 濡れ布巾 など
手順
- ホームベーカリーのパンケースにゆず茶、ブラウンシュガー、塩、水を入れて良く混ぜる
- 強力粉を加えて、その上にドライイーストをいれる
- パンケースをホームベーカリーに戻し、「生地コース」でスタート
- こね始めて5分ほどたって、生地がまとまってきたらショートニングを加える
- 生地コースが終了したら生地を取り出し8分割してベンチタイム
- 成型
- 仕上げ発酵
- 200℃で10分焼成し完成
Step 1
ホームベーカリーのパンケースにゆず茶、ブラウンシュガー、塩、水を入れます。
よく混ぜます。
Step 2
強力粉を加えて、その上にドライイーストをいれます。
ドライイーストは計量の際に誤差が出やすいので、微量コース(0.1g単位)で計ってパンケースに加えます。
Step 3
パンケースをホームベーカリーに戻し、「生地コース」でスタートします。
Step 4
こね始めて5分ほどたって、生地がまとまってきたらショートニングを加えます。
Step 5
生地コースが終了したら生地を取り出します。
総重量(今回の場合456g)を計り8分割(57g)にします。
手で押さえてガスを抜き、丸め直します。
キャンパス地、濡れ布巾をかぶせベンチタイム(15分)休ませます。
Step 6
成型します。
- 生地を伸ばし上下から1/3ずつ折り三つ折りにする
- 手で押さえてなじませる
- さらに半分に折って、しっかりとじる
- 転がして50cmの紐状にする(両端は細く)
- 生地の端を持ち、輪を作るように交差させねじる
- ねじった部分を円の方に折り、端を軽く押さえたら裏返す
Step 7
仕上げ発酵します。
(今回は室温で30分発酵させました)
Step 8
200℃で10分焼成し完成です。
完成
焼きムラ・歪な成型が多くなってしまいました。
真上
横
カット(断面)
もちっと柔らかソフトな食感です!
引きの強い食感でもっちりとしていました。
ゆずの香りと、甘い生地がよく合いソフトな菓子パンに仕上がりました。
本来のカリカリしたしょっぱいプレッツェルとはイメージが違いますが、レシピ本の中で煽る通り柔らかな食感でした。
反省点
成型が本当に難しい、、、
初心者の私にはハードルの高い成型でした。
両端を細く紐状に伸ばす工程では左右が均等にならず、そのため歪になってしまいました。
生地の厚みに差がある形状なので、焼成時間の半分(5分頃)に1度天板を水平に反転させると焼きムラがもう少し減るかな?と思いました。
使った器具・食材の紹介
日清 カメリヤ 強力小麦粉
近所のスーパーで買いました。
一番ポピュラーな強力粉だと思います。
¥298でした。
山口製糖 ブラウンシュガー
富澤製菓で購入しました。500gで¥400弱だったと思います。
ゆず茶
今回はこちら→正栄 国産ゆず使用 ゆず茶 415gを購入しました。
ゆずのマーマレードです。なるべく国産のゆずを使ったものが安心だと思います。
日清 ショートニング
今回からショートニングを変えました。
近所のスーパーの取り扱いが変わっただけで特に理由はありません。
製菓コーナーにありました。
サフ(赤)インスタントドライイースト
名古屋市内にあるお菓子材料のお店KIKUYAで購入しました。
125gで¥500ほどでした。
開封後はプラスチック容器に移し、冷凍庫で保存しています。
サフ インスタントドライイースト (低糖パン用赤ラベル) 125g
パンマット(キャンバス地)
生地を休ませる際に使います。
名古屋市内にあるお菓子材料のお店KIKUYAで購入しました。
¥1500ほどでした。
蒸し布
乾燥を防止するためにパンマットの上へ置いて使用しました。
布巾やガーゼでも代用できると思います。
名古屋市内にあるお菓子材料のお店KIKUYAで購入しました。
¥600ほどでした。
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