豆乳11種類 飲み比べてみた。
田舎者の私は、普段寂れたスーパーで買い物をしています(笑)
先日、都会に行く用事があり帰りに寄ったスーパーで驚きました!豆乳にはこんなにも沢山の種類があるなんて!!
今回は、AEONで購入した11種類の豆乳を徹底比較します。購入の際には、ぜひ参考にしてみてください。
プレーン味11種
今回は、フレーバーのないもの11種類で比較します。
marusan
marusanは4種類です。
調製豆乳
調製豆乳(カロリー45%OFF)
国産大豆の調製豆乳
オーガニック タニタカフェ監修 調製豆乳
SOY-PREMIUM 成分無調整豆乳
キッコーマン
キッコーマンは2種類です。
調製豆乳
特濃 調製豆乳
大塚食品
大塚食品は3種類です。
ミルクのようにやさしいダイズ
スゴイダイズ オリジナル
ゆきぴりか
TOPVALU
低糖質 調製豆乳
見た目(白さ)
大きな違いはなく、撮影の照明の差で写真だとわかりにくいです。
現物ではmarusan オーガニック タニタカフェ監修 調製豆乳が一番白く見えました。
味
甘み
大塚食品のミルクのようにやさしいダイズはブドウ糖液糖が含まれており甘みが強いです。
他は、豆本来の甘みに近い味わいでした。
まろやかさ(コク)
粘度の強い大塚食品スゴイダイズは、思いのほかさっぱりした飲み心地でした。
豆の風味
豆の風味は、人によって青臭く感じると思います。大豆本来の風味を好む人や、大豆の味を生かした料理などに向くと感じました。
味の総評(飲みやすさ)
人それぞれの好みもありますが、私が総評的に飲みやすく感じたのはmarusan国産大豆の調製豆乳でした。
甘みと豆の風味のバランスが良く感じました。そのままでもグビグビと美味しく飲めると思います。
栄養成分など
カロリー(200mlあたり)
marusan調整調乳(カロリー45%OFF)は日本食品標準成分表2015年版(七訂)調製豆乳との比較であり、marusan調製豆乳と比べた場合には35%OFFでした。
大豆固形分
製造された製品から水分を取り除いた大豆成分のことです。11%〜豆腐を作るのに適しています。
大豆イソフラボン
固形分量には比例しないようです。